FUNAKEN
コラム
峰竜太の写真
2026.04.13

地元クラシックにかける佐賀支部の勢い

2027年3月にボートレース唐津でSGボートレースクラシックが開催される。同地では22年グランドチャンピオン以来のSG開催となる。

今では全国屈指の強豪支部へと成長した佐賀支部だが、前回のグラチャンには一人も地元レーサーが出場することはできなかった。

クラシックはGⅡ以上の優勝者と一般戦優勝回数上位のレーサーが出場できるタイトル。今年いっぱいがその選考期間となるが、4月上旬時点で、地元勢の出場者が続々と決定(内定)している。

第一号は定松勇樹。1月17日の芦屋「GⅠ全日本王座決定戦」で優勝した。第二号は末永和也で1月25日に「PGⅠBBCトーナメント」で優勝。SGタイトルホルダーである若武者が早々に決めた。

そして3月には唐津で開催された「GⅡモーターボート大賞」で古賀繁輝が渾身の3カドまくりで特別戦初制覇を決めると、直後の蒲郡「SGボートレースクラシック」で峰竜太が貫録のV。

4月になっても佐賀支部の勢いはとどまることを知らず、津の「GⅠダイヤモンドカップ」では、強風が吹く中、宮地元輝が4コースカドからトップスタートを決めてひとまくり。

早くも5人の佐賀支部レーサーが来年のクラシック出場を決めた。優勝した後、いずれも「地元のクラシック出場を決められてよかった」とコメントしており、地元SGへの強い気持ちを前面に押し出している。

元祖エースの深川真二、前期最高勝率をマークした山田康二、末永和也の師匠である上野真之介、すでにV2をマークしている安河内将、混合戦で優勝した小芦るり華、今年クラシックでSG初出場した常住蓮など、まだまだ佐賀支部の勢いは止まりそうにない。