
2026.05.11
「勝ちたい大会だった」白井英治が語るマスターズへの憧れと師匠への報告
宮島を舞台にして行われたPGⅠ「第27回マスターズチャンピオン」は白井英治が優勝。師匠の今村豊さんも12・15・17大会を優勝しており、師弟でのマスターズ制覇となった。
出場52選手中、40人がGⅠ以上のレースを勝ったことのあるレジェンドがそろった今大会。看板機を引いた池田浩二が優勝一直線モードだったが、その流れを止めたのが白井だった。準優では本番急遽3カドを選択。スリットから伸びて池田を叩いた。そして優勝戦では再び3カドへ。1Mは二番差しとなったがバックで石渡鉄兵に舳先をかけ、2Mで抜け出して優勝した。
優勝会見で白井は「マスターズは勝ちたい大会だった」と話した。本来ならSGでは? と言いたくなるところだが、それには理由があった。「自分がデビューしたころから稼いでいる選手の集まりで憧れでした。(今村さんも)「多分驚いているでしょうね」と屈託なく笑った。
直前の桐生に続きGⅠ連続Vと絶好調モードに入った白井。今月末のオールスター(5月26日〜31日・浜名湖)ではどんな走りを見せてくれるだろうか。