
2026.08.24
桐生で1号艇を過信するな!SGメモリアルはイン受難の水面をどう読むか
8月25日からSGボートレースメモリアルが開催されるボートレース桐生。同地では近年、インコースの信頼度が下がっている。過去10年の1コース1着率を追うと、2017年は48.3%だったが、18年50.8%、19年52.2%、20年53.5%と上昇し、21年には54.5%まで伸びた。しかし、その後は52〜53%台で推移し、25年は50.4%まで低下。今年も8月20日までで50.5%にとどまっている。21年をピークに、ここ数年は下降傾向が見られる。
他のナイター場と比較しても、その低さが際立つ。今年の1コース1着率は下関60.8%、大村60.3%、若松59.9%、住之江58.6%、丸亀57.0%、蒲郡56.2%。桐生は50.5%で、ナイター7場の中では最も低い。直上の蒲郡とも5.7ポイントの差がある。
もともと桐生はインが弱く、まくりが決まりやすい水面として知られていた。しかし現代ボートの流れに乗り、年々1コースの成績は上向いていたが、昨年以降、その傾向に変化が見える。
その分、イン以外のコースにも出番がある。2〜4コースはいずれも1着率13%前後で、5コースも9.1%。5コースは企画番組の影響があるとはいえ、どこからでも1着を狙えるというのは、魅力的に映る。
8月25日から始まるSGボートレースメモリアルでも、この傾向が続くかは注目したいところ。インの信頼度だけでなく、センターやアウト勢の攻めも含めて舟券を組み立てたい。
