TELE BOAT
コラム
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2026.10.19

「師匠と同じ舞台に立ちたい」大山千広、SGクラシック出場へあと1V

大山千広の走りが本格化している。昨年9月に産休から復帰し、今年2月には地元・福岡で復帰後初優勝を達成。夏場に入るとさらに勢いを増し、8月は桐生、三国、9月は鳴門、芦屋と優勝を重ね、今年V5に到達した。

大きな刺激となったのが、徳山レディースチャンピオンで頂点に立った師匠・川野芽唯の活躍だ。川野はこの優勝で来年のSGボートレースクラシック出場を決めた。「師匠と同じ舞台に立ちたい」。その思いが、大山の勝利への意欲をさらに高めている。少なくともあと1回優勝し、自らも出場権をつかみたいところだ。

相次ぐ優勝で、賞金戦線でも存在感が増してきた。10月15日時点の獲得賞金は2657万円で、女子賞金ランキングは21位。レディースチャレンジカップの出場圏内に浮上し、その先にある年末のクイーンズクライマックス出場の可能性も出てきた。

夏から秋にかけての充実ぶりを見れば、さらなる上積みも期待できる。年末の大舞台、そして師匠とともに目指す来春のSGへ。復帰から1年を経た大山が、シーズン終盤の女子レース戦線を面白くする。