角谷は水準の足ある。ここを勝てば後半に望みも出てくる。足いい大場が相手に。
角谷は2走で18点の勝負駆け。まずは逃げ切って5Rに望みつなぐ。好ムードの大場が④カド自在戦で迫る。山川押さえ
角谷インなら持たせる足。馬袋的確に差して追走。
角谷が好枠イン。互角のSなら先マイ持たせるはずだ。相手は一番差しの馬袋としたが、山川が握る内を差し抜ける大場の動きも軽快で好走必至。穴は西山。
今村は可能性ある限りあきらめないのがいいところ。まくり切る気で。田中逆転。
勝って相手待ちの島川だが、地元のインで格好はつける。田中は⑤カドから展開を突いて浮上へ。連勝条件の今村も注
島川イン速攻。白水差し粘って連争いへ。
地元の島川が絶好枠。勝負所なのでSは気合いで踏み込む。押し切りに期待だ。相手はまくり差しで浮上狙う田中だが、芝田の先攻めは一考したい。押さえに白水。
上平は足に余裕。シャープに抜け出す。2走の鳥飼にまだ望み。イン日高を警戒。
日高は3日目1Rで⑥コースから2着。再び好パワー発揮して逃げる。上平のセンター攻勢が次位筆頭だ。仲口も気配は良化
上平がカドに引いて一撃。日高はイン粘って。
日高が好枠イン。不利枠で前付け策の渡辺は仲口がしっかり受け止める。日高はインSさえしっかり決めれば逃げ切るとみたが、地元の上平も足色は良く逆転一考だ。
飯島は回り足の延長で伸びもいい。逃げ切り期待。6位タイの市川が上を目指し。
飯島のインを中心に推したが、タッチSの昨11R後でどこまで踏み込めるか。市川の④カド戦は単互角。松本も警戒
市川がカドでスタート力を発揮。次位争いは混戦ムード。
好枠を生かす飯島の逃げ切りを軸視したが、石川がピット離れで襲いかかってくる。楽な進入にはならないので要注意。一撃はS早い地元の市川と、外マイ敢行の松本。
西島に対して1枠平尾の出方が鍵だが、いずれ深くるか。流れは野添に絶好だ。
2日目から大敗続きの平尾だが、足はそこまで悪くない。深イン必至でも気合で逃走へ。④カド自在戦の野添も単は互角
足抜群の野添がカドまくり。角谷差し粘って。
平尾のイン戦に期待して◎を進呈したが、地元の西島が動いてくるので波乱含みの一戦だ。行き足いい野添の逆転に、角谷の先攻めも魅力。穴は気配いい明石。
一宮や前本が厳しく攻めてきても大場の回り足なら押し切れる。間嶋の連に妙味。
間嶋が前ヅケに出るとみたが、枠なりの全艇スローもありえそう。いずれにしても大場のイン戦が中心。一宮が好脚
大場のパワー逃げを支持。一宮のスタート一撃も脅威。
今村が不利枠で動きたいところだが、前本に間嶋も譲らない。内枠勢も枠主張の構えで進入はオールスローとなりそう。連の軸はインの大場だが、一宮が仕掛ける展開になると波乱も十分だ。
浜野谷はまさに勝負駆け。気合の走り。三角が逆転鳥飼は前半で2着までなら。
浜野谷が③コースからまくり、差しと自在な攻めをみせる。F2の今村はSさえ決まれば粘りを発揮。鳥飼の先制に注
浜野谷がセンター自在戦で突破。鳥飼は先に攻めたい。
イン主張の好枠・今村はF2でSは無理厳禁。ここは浜野谷が強気に握った内を差す三角を中心とした。ただ浜野谷がそのまままくり先行するシーンも一考。押さえに鳥飼。
渡辺の狙いはトップ通過。自在のさばきで。準優望みないがイン三嶌の足がいい。
気配いい渡辺のセンター戦を中心に推すが、三嶌のイン速攻も単級の評価が必要。伸び鋭い矢後や吉田も連下を争う
三嶌インなら持たせる足。渡辺のまくり警戒。上平も展開突いて。
三嶌が好枠インで逃げ切りも十分あるが、スリットで渡辺が石川を早めに抑え込む展開もありまくり差し逆転は一考しておきたい。狙いはカマシ狙う矢後に、最内差す地元の上平。
減点で1着しかなくなった都築が気合。準優望みなくなりイン吉川は気落ち心配。
気配上向きの吉川がインから押し切り狙う。行き足良好な都築のセンター戦は要警戒。松井はひとつでも内。山川少々
伸びいい都築の先まくり。山川の先攻めも一考。
吉川の先マイを連の軸としたが、機力的には強気になれる状況ではない。実戦足いい都築の逆転に、松井の浮上も一考だ。押さえは一番差しの山川絡み。
間嶋ががっちり。準優望みなくても全力で走るのが川北の良さ。外でも市川強襲。
間嶋がインから押し切りへ。新ペラに換わる川北は展示気配を要チェックだ。田中は握って浮上狙う。市川も連圏内
間嶋がインで踏ん張る。田中握って浮上し。
間嶋が絶好枠。マイペースのインなら先マイの一手だ。相手は差しに的を絞る川北だが、外マイ敢行の田中も好走必至。Sで先手を奪えば地元の市川の連入も十分。
今垣に負ける要素なし。前本が差してどこまで迫る。攻める太田、飯島の連ある。
予選トップ通過まで狙える今垣がイン死守から気合の逃走劇を披露する。前本はセンターから一撃狙う。太田も要警戒
今垣そつなくイン先マイ。前本は3コースに引いてまくり差す。
好枠の今垣が好気配。スリットを互角に通過すれば1M主導権を握る。相手は差し手堅い地元の前本。スリットの出入りが激しいようだと太田のまくり差しも怖い。
吉川はまだ万全とは言えないが、最低限戦えるレベルの足はある。差させず、まくらせず力ずくの押し切りだ。出足いい一宮だが、インの吉川をまくり切るのは難しく差し勝負に。すんなり差せれば足の差でバック逆転のケースもある。三角は3日目12Rの足変調が気になる。戻っていればおもしろい。
予選カードの最後は吉川元が主役を務める。仕上がりは中堅の域を出ないものの、それでも初日ドリームからオール3連対と安定感十分の走りで得点率5位と好ポジションにつけた。すでに準優は当確だが、しっかりと逃げて好枠をつかむ。一宮は実戦足が良好。②コースから差して吉川を追う。三角は前半7Rの結果次第では、準優1号艇獲りへさらに気合が入るところ。服部も連下なら。渡辺英はひとつでも内がほしいが、この相手では⑥コースで我慢か。
吉川が貫禄の逃げを披露。連穴で足いい外枠勢を。
好枠インは吉川。ここまでのレース運びは実に堅実。ここも速攻で圧倒だ。相手はS決めて外をガードし差してくる一宮。三角は外を握って活路。押さえに渡辺の浮上。