西島、今村がいても1枠の渡辺は何が何でものイン。超深くなると芝田が一発だ。
絶好枠で登場の渡辺だが、今村、西島がおり楽インは見込めない。浅見の④カド戦を抜擢する。芝田は展開を突いて
渡辺がイン確保して逃走。西島の自在戦も単級。浅見、芝田の連注。
好枠の渡辺がイン主張して先マイ態勢を築くとみるが、今村と西島が内を狙って動いてくるので進入は深くなる危険性もある。芝田の浮上は押さえに欲しい。
都築がすんなりと。勢い出てきた今村の逆転警戒。ようやく上向いた武田が連穴。
1Rと違って枠なり進入で落ち着きそう。都築がイン有利に押し切る。69期同期の仲口が追って。今村、白水も連下なら
都築が奮起の逃走。今村は差しに照準。仲口が果敢に。武田の連注。
枠なりで落ち着きそうな雰囲気。軸は好枠インの都築。今村はSでプレッシャーをかけて活路を開く展開。仲口も足負けなく好走必至。押さえは武田のまくり差し。
服部が逃げて三嶌が順走。順当ならこの両者だが吉川がどん欲に食い込みを狙う。
予選落ちとなった服部だが、足は悪くない。インから一気に逃走へ。②コースから差す三嶌と前ヅケに出る吉川で連争う
三嶌が自在戦で先制へ。服部の逃げ十分。平尾カド反撃。日高が連穴。
服部が先マイに持ち込むとみるが、差しに的を絞る三嶌もターン回りは軽快で逆転まで視野に入れておこう。吉川動いてスロー域が深くなると一瀬、平尾の浮上も一考。
ずっと足のいい木村。石川の回り込みを封じて押し切る。西山が1つ引いて巧走。
木村が枠主張のインから押し切りへ。吉田は④カドから一撃を狙う。西山は握って回れる③コースが正解か。石川前ヅケ
木村のイン戦期待。西山は全速戦。吉田がカド自在に。角谷も連争いへ。
木村が好枠味方に1M先制を狙うとみるが、石川がコース取りに動いてくるのは明白。西山が握って吉田差し逆転のシーンもありそうだ。好配狙いは角谷の一撃。
芝田中心。ただし島川が上向きで、カド山川の強襲も怖くすんなりとはいかない。
芝田がイン有利に逃走態勢に持ち込む。予選で2勝を挙げた地元の島川の差しは要警戒。パワー優勢な山川も侮れない
芝田がイン一気。島川は自在攻め。川崎差し出番。山川が単穴。
芝田が好枠インから逃げ切りを狙う。ただ機力的にはあまり強気になれない。地元で奮起の島川逆転は一考したい。押さえは川崎だが、出色の山川にまくり差す鳥飼も差はない。
飯島は今村の回り込みさえ封じれば押し切れる。深くなると川北が強襲してくる。
昨4Rはインで4着に敗れた飯島だが、2日連続で負けられないところ。④カドに引っ張る川北が次位筆頭。寺田も警戒
飯島が押し切る。川北は自在攻撃。仲口が好伸び発揮。佐々木の連。
イン主張の飯島に期待したが、今村が前づけ策で、仲口も連動して動く。楽な進入にはならないだろう。川北がセンターに持ち出してのまくり差しは妙味ありだ。
未勝利の西島に気合入る。インをがっちりと取り切って。カド都築の強襲が怖い。
一瀬が枠主張のインから逃走を狙うが、深い進入になれば都築の④カド一撃が決まるシーンも十分。馬袋も押さえたい
西島がイン奪取して先制。一瀬は差し出番。都築がカド反撃。三嶌の連警戒。
一瀬が好枠を生かして逃げると予想も、西島が動いてくるので深インになるケースも一考。馬袋が外マイを仕掛け、その内を俊敏差しで突き抜ける都築首位も十分だ。
1Mの展開次第のレース。出足が上向きの兆しある渡辺を狙う。今村はさばいて。
福田のイン戦を中心に推したが、足は劣勢。吉川と木村のセンター戦は単一考したいところ。渡辺は差して粘れるか
渡辺伸がピット離れでインを奪う可能性も。次位争いは混戦。
今村が動きたいところだが、内枠勢も枠主張の構え。軸は好枠インの福田先マイとした。相手は木村で押さえにS踏み込む今村だが、平尾のまくり差し浮上は一考だ。
川崎がインからテクニック発揮。川北が迫る。カド服部と島川の連動一発が穴に。
川崎がインから押し切って一日遅れのバースデー勝利を挙げるか。服部の④カド戦は単級の評価が必要。島川は展開突いて
新ペラになった川北だが、足落ちはない。2コースから差し抜ける。
川崎が好枠生かして押し切るとみるが、強気になれる足色ではない。ジカ差しでも届くパワーを保持している川北お逆転は押さえたい。連穴なら最内差す西山。
太田のイン逃げに期待した。足は好バランス。一気に先マイするとみた。ただし、強敵も多い。同じ近畿地区の吉川が全速、スピード差しと迫力のハンドルで太田を襲う。さらに地元の前本だ。5枠で枠なりの5コースとは思えず、スローに潜り込んでくるのは必至。こん身の差しでバック肉薄する。
太田は4日目11Rで⑥コースから3着。吉川元と得点率で並んだが、上位着順の差で絶好枠を手に入れた。伸びは中堅レベルながら出足系統は良好。インから押し切り優出一番乗りを果たす。2日目に②コースまくりを決めている吉川だが、ここはセオリー通り差しに照準を絞るか。初日から好ムードの野添も連下なら十分。全艇スローが濃厚だが、前本は大外単騎も視野に入れた自在戦で浮上を狙う。
パワーは野添断然。4カド、もしくは5カドになればチャンスだ。
前本、間嶋の前づけは吉川が受け止める。好枠でイン主張する太田のレース足は良好で逃げ切りに期待した。相手は差す吉川。狙いは地元で奮起の前本絡み。
今垣のパワー逃げが軸だ。今節は初日からほぼノーハンマー。それだけ足がいいということだ。伸びだけでなくターン回りも強力。他を突き放して押し切る。渡辺が相手。回り足を生かし差して肉薄する。地元上平は差しては届かないとみて気合のまくり差しで中を割ってくるか。出足いい一宮を連穴で警戒したい。
王者・松井が前ヅケに出る可能性はあるが、F持ちの上に仕上がりも考慮すると深い進入は敬遠しそう。枠なり3対3が濃厚だ。絶好枠の今垣を中心に推す。伸び中心に上位級の仕上がりだが、出足、行き足も悪くない。インから一気の逃げに期待する。史上初の大会連覇を狙う渡辺英は無理せず差して優出権利を奪いたいところ。一宮のスタート強攻が最大の穴。活躍が光る明石や地元の上平も注。
渡辺英は松井を2コースに入れて3カドもあるか。一気にまくる。
今垣が絶好枠。出足を中心に仕上がりも良好。互角にS踏み込めば逃げ切ると判断した。相手は差してバック勝負を挑む渡辺。好配狙いはS踏み込む一宮の一撃。
市川が一気に逃げ切る。足はほぼ仕上がっている。巧者三角が隙のないターンで市川を巧追する。田中は足的には市川や三角に劣るが、巧テクニックを発揮しての差しで、連食い込みへ。
地元の市川は4日目2走とも③カドからまくりと差しを決めてピンピン。3日目から3連勝を飾って逆転で予選トップの座を奪った。好素性の51号機のパワーをしっかり引き出し、ピット離れから良好だ。きっちりとスタートを決めて逃走し、大会初Vへ王手をかける。三角は②コースから差して次位争いを有利に運ぶか。田中がじわりと良化ムード。内から矢後が握って出れば展開を突いて浮上する。
市川のイン戦を信頼。三角差して追走。連穴で大場を。
地元の市川が予選トップ通過で絶好枠を射止めた。機のパワーもしっかりと引き出しており、S遅れも考えにくい。速攻堅軸とみる。相手は三角と田中。連穴で大場絡みを一考。