河村に絶好の水神祭チャンス。松尾は冷静に差して。笠原は展開を読み追い上げ。
河村、松尾、武田がSG初勝利を狙うが、コース的にも河村、松尾の首位争いとなりそう。森高に加えて笠原も連下なら
河村が逃げてSG初勝利だ。差す松尾も初1着かかる。森高や上條接戦。本命率=70%
予選中に1枠が回ってこなかった河村。機力は問題なく、SG水神祭へメイチのS駆け。松尾もこの組み合わせなら何とかしたい。森高はまくり差し狙い。
浜野谷が一撃をたたき込む。連動する遠藤が相手。山本は先に回って食らい付く。
インの山本は実戦足がひと息。大峯が2コース差しで浮上する。上位級のパワーを誇る遠藤や、4カド・浜野谷も狙える
浜野谷のカド自在戦に期待。機力は遠藤断然。山本の逃げも。中田連注。本命率=60%
着取りは冴えないが、足色良化中の金子。インの山本が多少非力なだけに、ここなら中央突破とみる。浜野谷のカドまくりが対抗格。遠藤も足は強力。
山口が闘志あらわに速攻放つ。篠崎は馬場の頭を押さえて差す。斉藤カド自在に。
伸び劣勢の山口だが、気合のスタートで持たすか。斉藤の4カド戦も単互角の評価。平本は最後まで気合の走りをみせる
気配アップの山口が押し切る。馬場は自在攻め。篠崎差し善戦。斉藤の連注。本命率=60%
4日目はこん身Sで見せ場を作った山口がイン速攻決める。ピット離れいい市橋はひとつでも内の構え。馬場の全速戦と3、4日連勝の篠崎も食い下がる。
魚谷が気持ちを切り替え先マイ果たす。上野は差し追走。井口の強気攻めに警戒。
予選落ちとなった魚谷だが、足は良好。インから一気に逃走態勢に持ち込む。出足軽快な上野の逆転は一考。丸岡少々
魚谷が予選落ちの雪辱逃げ。上野は差し構えか。井口果敢に。茅原も連圏内。本命率=70%
機力差少ない組み合わせとみて、魚谷がイン有利に運ぶ。上野は2コースの対処が鍵だが、うまく残せればBS肉薄。井口もテク発揮して連争いに持ち込む。
田村が先手必勝。4日目9Rの無念を晴らす。木下が差して内両立。連穴は羽野。
4日目9Rでインから2着に敗れた田村が汚名返上の逃げを決める。木下が差して逆転を狙う。地元で燃える河村も警戒
田村の逃げ切り有力。木下は差し迫る。河村がダッシュ反撃へ。連穴で羽野。本命率=70%
不運も多い田村だが、中堅は動いており、インなら。木下は早差しに照準。5コースは決め打ちのまくり差しがある河村の一発にも警戒。
遠藤が力任せに主導権つかむ。徳増は握りマイに活路を開く。今垣は小回り差し。
上位級のパワーを誇る遠藤がインからすんなり逃走へ次位は混戦だが、昨7Rで1着の徳増を筆頭に推す。今垣は押さえ
パワー充実の遠藤がイン先手。今垣は差し好走。森高カド自在戦。徳増一発。本命率=80%
遠藤は敗者戦なら断然の足色。インなら逃げ圧倒する。4日目白星ゲットの徳増だが、競ると厳しい足で、1Mで決着をつけたいところ。森高、松尾も小差。
斉藤はF持ちもS安定。イン先制だ。浜野谷が外マイで追う。切り込む山口に注。
斉藤は出足中心に好仕上がり。インで主導権をつかむ。浜野谷が続いて東京支部でワンツー決着が濃厚だ。寺田不気味
準優次点に泣いた斉藤が奮起の逃げ。浜野谷はまくり差し。山口アウト一撃。本命率=70%
斉藤は準優次点に泣く形だったが、F持ちでもS決まっており、ここは逃げ信頼。機力上位の浜野谷、寺田が本線。山口ものS駆けにも注。
平本がS張り込み1M先手。気配上向く中田が差し続く。魚谷はまくり差し照準。
予選突破はならなかった平本だが、残り2日間も気合十分で臨むはず。イン逃走に期待する。機力上位の魚谷が次位筆頭
平本の逃げ中心。中田は自在さばき。市橋が内寄りへ。魚谷の全速差し怖い。本命率=70%
ついに当地連続優出記録が止まってしまった平本だが、4日目の気配は見違えるものがあった。好枠からウサ晴らしの一戦。中田が差して追撃。ピット離れいい市橋が穴。
井口が底力を振り絞り突き放す。木下は艇団割って追いすがる。篠崎は差し順走。
井口のイン戦が中心だが、出足はひと息。篠崎、木下が差し浮上するシーンも十分だ。馬場も握って次位争いへ加わる
インの井口が速攻を決める。篠崎差して見せ場。馬場は全速戦。木下連争う。本命率=70%
今節は仕上げ切れなかった井口だが、インから問答無用の逃走。3日目から気配一変している篠崎が対抗格。今節白星ない木下、田村も一発狙ってくる。
毒島の出足完調。イン守り押し切る。吉川は差しに構えて。柳沢はカドでS攻勢。
大会連覇を狙う毒島が予選3位で絶好枠をつかみ取った。オール3連対の成績通り仕上がりは文句なし。特に出足系統が良好だ。インからトップSで押し切った4日目再現の走りで優出一番乗りを果たす。吉川も出足、ターン回りは見劣らない。2コースから差し込んで毒島撃破を狙う。SG連続Vを目指して気合の走りをみせる柳沢も警戒が必要だ。重成は十分に展開を突ける仕上がりだけに侮れない。赤岩は思い切った前ヅケに出るか。
毒島の軸不動も吉川の差し警戒。柳沢が握る展開なら重成の浮上十分。本命率=80%
「近年のSGでも一番の足」と豪語する毒島。このメンバーでも気配は圧倒しており、相手探しの一戦。連日の快Sで勝ち上がった吉川が対抗格。柳沢の3コースもキレキレのまくり差しがある。
池田が隙なく逃げ飛ばす。寺田はさばいて同期ワンツーへ。桐生は旋回力で連入。
地元の池田は4日目を31着。トップ通過はならなかったが、予選2位で1号艇は手に入れた。本人の手応えは控えめながら初日の整備が奏功し伸びは十分なレベルになっている。インから逃げて優勝戦へ駒を進める。池田と同期の寺田が2コースで寄り添う。出足系統は力強く、池田がターンミスするようなら一気に差し切る。峰、桐生は中堅レベルの仕上がりだが、両者とも切れのあるターンで浮上を狙う。興津、湯川も仕上がりは強力だ。
池田が力の逃げ決める。寺田は差して追走。峰が俊敏に運んで迫る。興津の実戦足もいい。本命率=80%
悲願のとこなめSG初制覇へ、”地元の大スター”池田が気迫の速攻を披露。次位争いは接戦だが、興津がSG初優出に燃える。実績上位の寺田、峰、桐生も底力で迫る。
瓜生が節一足駆って他艇を完封。OC好相性の石野は割り差し。坪井は最内突く。
予選トップ通過を決めた瓜生のイン戦が中心だ。初日ドリームを制した後も変わらず出足中心に好仕上がりをキープしている。4日目再現の逃げを決めて、2016年の住之江グランプリ以来となる、通算10回目のSGVへ王手をかける。石野、太田の大阪コンビが瓜生撃破に燃える。特に大会V3の実績を誇り出足強力な石野のセンター戦は警戒が必要だろう。当地SG覇者の太田は差し浮上を狙う。抜群のスタート力を誇る菊地も要警戒。
内寄り勢の逃げ、差し争いも石野の全速攻撃が不気味。中野差し出番。本命率=80%
4日目にイン戦を制し、予選トップ通過果たした瓜生が逃げ再現。3日目から強力な行き足になった石野が対抗評価。2コースから粘る太田も連十分。