原田はインなら余裕を持てる足。Sさえ決まれば。外から切り込む畑田が不気味。
原田がインの利を生かして速攻で水神祭達成へ。相手は着ほど機悪くない吉川が粘る。畑田が好スタートから一撃も
GⅠ初出場の原田が水神祭なるか。4日目1勝した畑田を相手に。吉川、前田押さえ
原田が枠の利生かして水神祭へ。吉川が差し追撃。畑田がさばいて
宮之原が鋭く仕掛けて先に回る。加藤は着順以上の気配。ダッシュ戦の村上も注。
最悪は脱した宮之原がイン先マイで1マークの主導権を握る。村上がカド柔軟戦。出足いい加藤は要警戒。木谷一考
足劣勢の宮之原だが大整備した成果を出したい。木谷は差して迫る。村上の一撃に注
宮之原がイン持たせて逃げ切る。加藤がまくり猛追。村上切り込む
西橋がイン先マイに集中。スリット突っ込む板橋が攻める。永井は差し場を突く。
中堅上位は十分の西橋が逃げを決めて予選敗退のうっぷん晴らし。好気配の板橋が対抗。伸びいい中川がバック勝負
4日目インで敗れた西橋がリベンジ。板橋は序盤より底上げできた。永井も侮れない
西橋が予選敗退に終わったうっ憤晴らしの逃走。中川続く。永井注
中枠勢に攻めるパワーがない。イン石丸が気配低調でも中心。黒野は差しの一手。
イン石丸のトーンが全く上がらず黒野の俊敏差しを連軸視。沢田がカドからまくり強襲。倉持も展開突く足は十分ある
石丸は66号機に苦戦中。足で少し分がいい黒野を狙う。沢田は展開突いて連争い参戦
石丸がイン有利に1M先マイ。黒野は鋭角に差す。沢田の強襲警戒
内の香川勢はスリットがそろう。中村が逃げ、川原が差す展開。上田は多少良化。
中村がイン先マイなら持たせられるとみて中心視も波乱含み。川原は差し構え。上田も良化の兆しでまくり差しは要注意
足中堅ある中村が逃げて未勝利脱出。上田は伸び上積みできるか。豊田の3着が穴目
中村が逃げて今節初白星へ。川原の差し互角。上田はカド仕掛ける
畑田はリズムも気配も上向き。イン一気に。中枠勢の2着争い。村上の連押さえ。
4日目6Rに続いて畑田が再びのイン戦。信頼の一手。スタート早い鈴谷が対抗も村上は大外でも出番十分。竹田差し妙味
4日目逃げて1勝した畑田が再度の好枠生かす。竹田と鈴谷の連争い。村上絡み少々
畑田のイン速攻が中心。竹田のまくりは好勝負。村上も割って入る
中村がインから先制。加藤は強出足を生かして追い上げる。倉持は好位で俊敏に。
中村がイン押し切り図るも機力は下降線で伏兵の台頭は一考。動き光る加藤が対抗。持ち直した宮之原がぶん回して
中村が気持ちを入れ直して逃げる。宮之原は機力を腕でカバー。19号機の加藤も警戒
中村がイン主導権を握る。足いい加藤がバック肉薄。中川に要警戒
強力パワーは不在。永井がインの利を生かす。逆転があれば5コース巧みな黒野。
機力劣勢の永井だが意地のイン先マイで踏ん張るか。ここでは機力的に抜けた足色の黒野が猛追。中村の抜け出しが単穴
悔しい予選敗退となった永井がイン意地みせる。連下は中村、木谷、黒野の順で狙う
機ひと息も永井がインなら逃げる中村が差し追走。黒野の軽視禁物
上田が遅れないSを決めて先に回る。鈴谷は上田よりも足がいい。差し逆転一考。
無念の予選敗退の上田だがイン速攻で白星奪取。鈴谷が対抗も連は混戦。スピードある板橋攻める。吉田の浮上まで
上田が逃げてリズムを戻す。鈴谷のさばきが相手。4日目に気配上向きは板橋と沢田
上田が好枠味方に押し切る。差す鈴谷が相手。中村のまくりは要注
好出足の妻鳥がインでしのぐ。ただ、スリット近辺の足は右隣の大山が強め。妻鳥がスリットで後手なら、逆転も十分ある。ツキとパワーで中田も魅力。乗れている中山も俊敏に運ぶ。
安定した取り口で準優1枠を勝ち取った妻鳥がGⅠ初優出を目指してまい進する。レース足中心に好仕上がりで1マークの主導権は譲らない。相手は大山を指名。男子顔負けの迫力あるターンで首位に肉薄する。3日目から3連勝中の中田も怖い存在。出足強力な中山も優出圏は十分。
妻鳥の逃げも侮れないが、大舞台に強い大山が柔軟攻め。4日目連勝した中田も一撃を秘める
妻鳥が逃げて優出一番乗りへ。大山の差し互角。中田のS強襲注
関と馬場の一騎打ちムード。総合的なパワーで上回る関はインの利もあり、優位。今節、差し技がさえる馬場は、2コースから詰め寄る。4日目不運の上條が3番手。連穴は下寺だ。
エース機を自在に操り評判通りの快速ぶりを見せつけてきた関が絶好枠に収まった。出足、伸び、行き足と三拍子そろった舟足は自他ともに認める節イチ級。逃げは堅いとみる。相手には好気配の馬場を抜てき。下寺の気配も上昇中で連は激戦。大外の松井まで小差だ。
好調者がそろった一戦。エース機の関が逃げて圧倒だ。馬場も47号機に手応え。上條は道中勝負
関がエース機パワー生かして押し切る。馬場差して次位確保。下寺が不気味
イン羽野の行き足、伸びは上位級。スタートもしっかり決まっている。逃げて突き放す。2コースから差す井上が連筆頭。栗城はスリットで先行して内2艇を揺さぶりたい。吉田も連へ。
ただ一人オール3連対をキープした羽野が予選トップの座を守り切った。序盤から強力な行き足を武器に当地巧者ぶりをいかんなく発揮してイン速攻で難なく第二関門も突破する。行き足いい井上を連筆頭とみるがターン回り軽快な栗城は僅差。吉田の仕上がりも悪くなく両者の競り合いの隙を突く足は十分
予選トップ通過の羽野が優勝までマジック2。井上は当地の相性がいい。栗城は握って攻めるか
羽野が逃げてポールポジション手にする。井上が続く。栗城注