平山は気配の上積みを果たして逃げる。好素性の上野が逆転狙う。深谷そつなく。
平山がインの利を生かしてオープニングを制する。深谷が握りマイ強襲。2連対率ナンバーワン機の上野がカドまくりも
好素性機ゲットした深谷を抜てき。逃げる平山との首位争いか。カド上野の首位一考
深谷がS力を発揮して内枠勢をのみ込む。機いい上野が連動策。羽野は展開突いて浮上も十分。平山はイン食い下がる。秦は連なら。
飯山がインのSに集中。前本がハンドル勝負で迫る。馬場は当地好相性で侮れぬ。
飯山がイン押し切り態勢も前本が内寄りから巧さばきを発揮して迫る。当地水面ドル箱の馬場は大外でも軽快に切り込む
本体は数字以上で飯山が逃げて人気に応える。馬場はコース遠いが、当地はドル箱だ
飯山が好枠味方に一目散の逃げ。差す平高が相手筆頭。前検の感触悪くなかった前本はカド柔軟戦。当地好相性の馬場も割って入る。
西村はエース級の33号機ゲット。小林の先マイを鋭く差し切る。地元の寺田僅差。
好素性機の西村が俊敏差しで1マーク攻略。地元の寺田がカドから柔軟戦。小林はイン先マイ条件。田村に展開利も
本体は平凡だが小林はイン1着率高い。佐藤はレース足いいエンジン。カド差し寺田
小林がインS決めて逃げ切りを図る。舟足上々の西村は差して2M勝負に持ち込む。寺田のまくり差しは単一考。佐藤は外ブン回す。
前検目立たなかった新田が腕の見せどころ。金子はS決めたい。茅原も侮れない。
西島の前ヅケで内水域は深い。新田が1マーク先攻め敢行。茅原は冷静な差しハンドル。イン金子は先マイなら持つ足
西島が動いてイン水域は深くなる。新田が仕掛けて茅原が展開突く。中島の3着一考
伸びいい茅原の一撃を本命に推す。中島は最内を差して上位進出へ。金子はインで意地を見せる。新田のジカまくりはアタマも十分。
片岡はS負けすることない。逃げてリズムつかむ。松崎は差しに絞る。斉藤も連。
片岡がイン速攻でケリをつける。遠藤はスタート次第だが周回ごとに差を詰める。松崎が差し照準。斉藤もSがカギ
片岡はイン1着率が%近い。松崎は前回優出機。遠藤はパワー機で2、3着押さえ
片岡がインから一走入魂の速攻を披露。前検一番時計の松崎がバック肉薄。伸び悪くない斉藤のカド強襲が魅力。遠藤は④マーク策。
渡辺が菊地の攻撃を受け止めて押し切る。大池はまくり差し。桑原がしぶとく連。
渡辺がコース利を生かして踏ん張る。大池がセンターから追撃態勢。菊地も自力突破は可能。岩崎のジカまくりが穴
渡辺は最近好調のエンジンでインなら逃げる。カド自在戦は菊地。大穴は桑原の一撃
渡辺が枠の利生かして1M先マイ。艇界屈指のS巧者・菊地の一発は逆転十分。今垣は展開突いて抜け出す場面も。桑原の連入一考。
スピードある秦が40号機を底上げして差す。石渡の逃げも十分。馬場の切れ味注。
石渡がイン先マイで押し切り態勢築く。当地好相性の馬場がまくり差し逆転も。秦はスリット互角ならヒケ取らない
秦はF2でS慎重になるか。馬場が3コースからまくり差す。逃げる石渡との争いだ
2コース・秦がF2で壁は薄くなりそうだが石渡の逃走を軸視。馬場のまくり差しは互角の評価。田村のカド強襲が波乱。村岡単穴。
羽野の逃げで順当だ。前検の動きなら問題ない。秋山が瞬時に差す。茅原も出番。
羽野が好スタートでイン逃走態勢。秋山は差し。伸び好ムードの茅原がスリット攻勢。野中は出足の仕上がり次第だ
エンジン抽選運に恵まれなかった羽野だがイン1着率はかなり高い。秋山は好セット
羽野がインからソツなく運んで白星を挙げる。秋山は差しハンドルで迫る。野中は全速ターン。前検で伸び評判の茅原の軽視は禁物。
今の遠藤ならF持ちでも逃げる。稲田が壁になるのも好都合。寺田は握って対抗。
前検好感触の遠藤が1マーク完封。地元・寺田は機底上げが必要。稲田もパワー不足で、機素性いい深谷の連絡み妙味
遠藤は抜群のエンジンだがF持ち。本命だがSに死角ある。寺田と稲田の逆転は一考
好枠・遠藤がS踏み込んで1M先取る。内枠はF持ちで寺田のまくり一撃は単十分。稲田は鋭角に差して活路。深谷はさばいて浮上。
前本は前検及第点。大切な1枠で気合。新田が艇団割る。中田はカド生かし猛追。
気配悪くない前本がイン一気に決着を図る。新田がダッシュから自在に攻め込む。西村がうまく連動すれば好配演出
当地GⅠ優勝歴ある前本を信頼。新田は周年V機でまくり差し突破も。次位は混戦か
感触悪くない前本がイン的確に押し切る。今垣差しに絞って接近。坪井は自在に立ち回る。良機を引き当てた西村は大外でも連なら。
菊地が鋭発決めて逃走へ。斉藤は手堅く差す。前回優勝機の中島3番手。穴上野。
スタート巧者の菊地がイン先手で1マーク主導権。良機と組む上野が攻め切る展開一考。もつれると佐藤の抜け出しも
菊地がトップS放ち押し切る。斉藤はF持ちで相手本線は中島。本体いい佐藤が連穴
菊地のイン速攻を信頼する。中島は巧みにさばいて猛追。機いい上野の浮上には要警戒。斉藤は差しに絞って。平高の強襲が不気味。
毒島が機力を上積みして先手取る。白井は差してバック勝負へ。瓜生も侮れない。
昨年のまるがめ大会からの連覇を狙う毒島がまずは絶好枠で登場だ。前検練習は目立たなかったが、他5人もスタート特訓で大きな差はなく、機力的には総じて中堅といったところで、ここからどこまで底上げできるかが勝負。言わずと知れた〝ナイターキング〟はここ下関でも2017年のSGチャレンジカップを制しているように水面相性は良好だ。昨年大会同様(2枠からイン奪取)に、ドリーム戦を逃げ快勝して、シリーズの流れを作る。
地元で気合が入る白井が対抗格。F休み明けだが、勝手知ったる水面なら仕掛け遅れの心配はない。シャープに差し込んで、バック並走に持ち込めば逆転も十分。瓜生は本番までに機力の底上げを図って、センターから自在に好位へ。ダッシュ勢ではスピード旋回が魅力の丸野を押さえたい。
毒島がインで不動の軸だが前検気配は一息。白井の逆転は一考したい。瓜生、平本も次位争いへ。
毒島が手にした号機は近況出足を中心に動きは良好。前検特訓では目立つことはなかったが及第点。インから手堅い走りで押し切る。相手は地元の白井を指名。相棒号機は決して威張れる舟足ではないがドリーム戦まで時間があり上積みは見込める。鋭い差しハンドルでバック接戦に持ち込む。