古川が冷静に1Mを先取りする。村田は鋭角に差して肉薄。萩原はまくりで打開。
序盤の回り足がなかなか戻らない村田だが、それでもここなら十分な気配。好位自在に抜け出しを図る。萩原は地元の意地で迫る。森定は再調整。片岡は大外でも食い込み可能だ。
足上向いてきた萩原のつけまいに期待。次位争いは混戦。
古川低調でセンター俊敏戦の萩原が連軸。機力上位は森定
坪井が危なげなく逃げ切る。寺田は艇団を割って追走する。山田は大外から差す。
4日目は4、5着と崩れた坪井だが、足は決して悪いわけではない。このイン戦は信頼していいだろう。安達はカドにしてフルダッシュ。寺田もここに入れば上位の部。三浦も連には。
足落ちない坪井がイン速攻。安達もカド果敢攻め。
坪井が押し切りを狙うが中ヘコミなら外枠勢の上位独占も
奈須がインを味方に先行。馬場は自在ハンドル。平本の5コースも魅力たっぷり。
レースミスが目立つ奈須だが、気温の上昇にも対応して仕上がりは悪くない。インからしっかりと逃げてみせるか。馬場がカドから伸びてくる。それに乗る平本の台頭も十分だ。
奈須はインならもたせる足。藤岡が握って追走。
奈須は逃げ切れる足だがS次第。藤岡が鋭発なら③=④注
機力いい竹井が好枠を生かす。深谷は巧みに差して追い上げる。森高はさばいて。
序盤に比べるとかなり上積みをさせている竹井がインからしっかりとスタートを決めて。深谷が鋭角に差してバックで迫る。森高は再調整して。中島もここなら連争いは可能だ。
決め手にかけるメンバー。枠有利に竹井が先まい。
竹井は敗者戦なら大威張りの足。深谷差し追走。中島単穴
気配悪くない松井がさばいて1M攻略。土屋はインで残す。村田のまくり差し穴。
予選は未勝利に終わった松井だが、足は決して悪いわけではない。センターから的確にさばいて中心へ。村田はカドから全速攻撃。土屋はインで粘り込みを図る。
上向いた磯部がまくり差しで突き抜ける。連穴で山田を。
松井が行き足を伸ばして自在に攻略。スピードで磯部対抗
イン萩原が地元の意地見せる。市川はまくり、差しの両面作戦。坪井の攻め注意。
萩原は2日目のように地元のインで白星をつかみ取る。市川が整備でパワーアップしてきた。素早く攻めて上位をうかがう。坪井はカド全速攻撃。山田は好位をキープしたい。
萩原のスピード逃げを支持。整備で上向いた市川の2着に妙味。
萩原がS持たせて逃げ切る。相手は握る市川。坪井は差し
2コース得意な馬場の差しが軸。寺田は先マイあるのみ。片岡、奈須で連を争う。
予選のインで仕掛け遅れてしまった寺田は同じ失敗を繰り返すわけにはいかない。意地でも逃げてみせる。馬場は2コースから高速差し。片岡も動きは活発で連以上まで警戒したい。
寺田がイン一気。馬場差し迫る。片岡、奈須の連注。
インなら寺田が逃げる。差す馬場と攻める片岡の次位争い
機力劣勢も中島がインで踏ん張る。自在に攻める長田の逆転十分。竹井はまくる。
予選のインで取りこぼした地元の中島は今度こそ押し切ってみせるだろう。長田がセンター強襲。竹井はカドから思い切って攻める。安達の好位差しも警戒したい。
中島がイン奮戦。長田カド反撃。安達、竹井差して連。
中島が地元インで主軸を務めるが竹井カドのぞくと逆転も
松井が仕掛けを決めて逃走態勢。平本のまくり差しも互角。藤岡は差しに構える。
松井は不運もあり予選は勝ちきれなかったが、逃げるには十分な足はある。すっきり決めるだろう。平本はセンターから握りマイ。森高は真っ先に差して。藤岡や深谷も連は僅差。
松井がイン先制。藤岡の一発怖い。平本、深谷差し善戦。
平本の仕掛けを制して松井が逃げる。藤岡、深谷も連圏内
丸野がレース足を生かし先マイ。節一吉川の自在ハンドルは脅威だ。岡崎は握る。
オール3連対にまとめるように安定感が光る丸野がイン速攻。足そのものなら吉川が上回る。的確に差してバックで互角の争いに持ち込む。岡崎、林、秋元も連以上まで注。
丸野の逃げ軸も吉川の差し逆転も十分。岡崎が自在に。
出足抜群の丸野がスピードを武器に逃げ切りを図る。吉川は差しタイプの足ではなくカド伸びる林が強敵。S決まると❹❺流しが穴
激戦ムードも古賀が中心。トップ級のレース足を生かし押し切る。出足抜群の毒島は俊敏に差して古賀を追いつめたい。太田のカド攻めも要注意。古結は展開突いて連絡みをもくろむ。
古賀は出足、回り足が強力。インからスタートに集中してライバルを完封する。毒島は賞金ラックトップの技量で差し勝負。太田は伸びを強化させて一発をもくろむ。深川は自在に。
古賀が気合逃げ。太田まくり反撃。毒島、深川も接戦。
ダッシュ艇を佐賀の先輩・深川が止める間に古賀が先マイ。ただし、毒島の高速差しは逆転十分。パワー上位の古結も追い上げ可能
屈指の調整力を誇る赤岩が日に日に気配を上げている。機力の安定感を武器にしっかり逃げ切る。茅原はまくりで勝機を探る。まくり差す小坂が穴。2コースが苦手の浜野谷は連まで。
自他共に認める相性抜群の水面で赤岩が予選を首位通過。堂々と逃げて優勝戦の1枠を獲得する。浜野谷の足もよく差してバックで肉薄へ。茅原はセンター全速コーナー。小坂にも注。
赤岩が圧逃。茅原の全速警戒。浜野谷、湯川差し浮上。
外に快速機不在でイン赤岩が押し切る。ターン強烈な茅原が相手。浜野谷は手堅く差して。江夏の号機は底力があり押さえに必要