若狭がカドの利を生かして抜け出す。イン粘る佐藤が相手。片岡も展開を逃さず。
堅軸不在の混戦カードはインの佐藤とA級の若狭が事故点が高く信頼度はイマイチ。軸には加藤の先制攻撃を指名する。若狭はテクで単争いへ。
佐藤が気合の先まい。若狭はカドから反撃。片岡の差し警戒。
開幕カードに登場の地元佐藤が気合のイン速攻。対抗はカドから攻め込む若狭。片岡はブイ際差して流れ込む
落合は75号機に好感触。まくり先制とみた。西村が柔軟に追走。山下は展開突く。
地元A級の落合は前検気配が良好だった。がスリット先制から的確に主導権を握る。相手は粘り込む西岡が中心だが落合が握れば西村の逆転も。
西岡の逃げ期待。落合は自在に。西村や山下も差して連争いへ。
イン不慣れの西岡は信頼度に欠け、角度良く差して2M逆転を目論む落合を本命視。西村は3コースから全速で握って追撃
F持ちでも土屋がまくる。鎌倉は好調19号機が強い味方。イン村上はSが鍵握る。
オレンジ機を引いた村上のイン速攻に期待するがすべてはスタート次第。鎌倉がアウトから展開を割って突き抜けるシーンも。土屋の自在さばきも2着で押さえる。
村上がイン先手。鎌倉はダッシュ強襲。土屋の先攻め一考。
先手でさばく土屋とその動きを見ながら展開をさぐる鎌倉で拮抗モード。イン村上も諦めずに粘り込みを図る
原田が冷静にさばく。安井はスピードで連へ。テクなら5枠でも向井。菅野応戦。
この並びなら地元の原田がバチっと仕掛けて自在に抜け出すとみた。的確に展開を突く向井との単争い。安井と菅野も次位なら。
原田の先まくり展開。安井に差し場。向井は気合のS攻勢。菅野残す。
原田が菅野の懐を差して突破する。向井は4コースまで動いてまくり差す
高橋がインで中心。清埜は88号機を駆って攻める。片岡は清埜を止めれば連十分。
地元のベテラン高橋が好感触をつかんだ。枠番有利に逃げ態勢を築く。相手は機力重視で清埜のカド戦を筆頭視。攻め込むようなら宇野との両立も。
パワフル機の清埜が果敢に。高橋イン奮戦。宇野、片岡も連圏内。
高橋が枠番有利に逃げ切りを図るが隣枠の下野が凹むと強気に握る片岡の逆転も。もつれれば外から攻め込む宇野が浮上する
関野が一目散に逃げる。五反田は谷川の攻めをガッチリ止め続く。広中に差し場。
地元成長株の関野の逃げを中心に据えるが、前節のFで鋭発はご法度。それだけに五反田、谷川、広中の食い込みは注意したい。
谷川がカド一撃。広中まくり差して。内寄り両者も接戦。
関野と五反田の地元大阪コンビが逃げ=差しで両立。西岡の攻め所は少なくSのしっかりとした踏み込みが必要になる
中谷が強ツケマイで突破。喜井はブイ際を差す。イン白石はスリット先行が条件。
F持ちを差し引いても住之江巧者の中谷のセンター快攻が舟券の軸になる。寄り添う喜井が対抗格。白石はイン生かして粘りたい。
中谷がセンター自在攻め。喜井はカド善戦。白石イン粘る。
中谷のセンター自在戦を狙う。喜井は中谷の動きを見て連動策で追撃。白石はとにかく先に回って粘りたい
松本の2番差しがイン先マイの若狭に届く。西村は外を回って好位へ。連穴黒沢。
今節の主役を務める松本が巧みにさばいて単争いをリードする。若狭は先に回って粘り腰を発揮。良機の西村も展開的に侮れない。
松本の自在さばき軸。若狭イン踏ん張る。西村、来田の連注。
女子レーサー屈指の技量を持つ松本は脅威だがここは枠番重視で若狭本命。もちろん少しでも隙を見せれば青色の4号艇が背後から迫る
好パワーぞろい。落合がイン速攻。攻める位置で高橋も侮れない。西橋切り込む。
上々の気配をみせた地元の落合が鋭発一気の速攻で後続を突き放す。自在ハンドルで迫る高橋との大阪決着が有力だが、上昇機の西橋のスピードは要警戒。
良機の西橋がダッシュ先制へ。落合の逃げや高橋の自在戦も単級。
地元落合のイン速攻を本命視したが好素性機が顔を揃えて初日屈指の混戦カード。枠利で勝浦対抗も前検で猛威をふるった西橋の伸びは単級。グランプリV機を駆る豊田も軽視禁物
土屋がインのSに集中。ただ壁がなければ五反田の強襲も。安井、山下も連争い。
地力確かな土屋がインから的確に仕掛けて華麗に押し切るか。五反田はまくり差せれば2マーク先取りも。しぶとい水口も連争いへ。
土屋が気合の逃げ。五反田は全速戦。山下や水口も差して連へ。
絶好枠に構える土屋がすんなり先マイ。対抗は握る五反田。山下はコースが遠く連下争いまで
原田が的確に逃走。喜井は茶谷を押さえ込んで続く。パワーならアウトでも清埜。
6枠が谷川だけに進入は流動的だが、いずれ原田が枠番有利に運ぶとみた。喜井はスタートを決めて自在攻め。しぶとい谷川と差す茶谷も連圏だ。
原田が押し切る。清埜はパワーで迫る。喜井や茶谷の差し連。
原田は調整次第の面はあるが地元イン戦だけにS決めて主導権を握る。茶谷は最内を差して順走。喜井は全速で握って流れ込む
松本が押し切るとみた。連争いは中谷が1番手。鎌倉は全速スタートが決まれば1Mまでにのぞく。広中は俊敏に立ち回って連争いへ。
女子戦での安定感は随一の松本がインから的確に仕掛けて逃げ粘る。ただ松本が低調機の仕上げに苦しめば良機を引いた鎌倉の一撃や水面巧者・中谷の差し抜けもある。
松本がイン奮闘。中谷差し迫る。鎌倉カド強襲。広中の連注。
松本は前検気配に違和感もインならSを決めて持たせる。中谷はF持ちだが攻める足あってBS急追。広中、鎌倉は連下争いで接戦。