地元西橋が会心ショット。三浦はセンターから攻めに徹する。競れば宇野の差し。
60日のF休み明け初戦でも西橋がしっかりとSを踏み込んで逃げる。三浦はセンター俊敏に。海野、宇野も連圏内に
西橋が気合Sで踏ん張る。三浦はまくり差す。海野はカド攻撃力発揮。
エンジンは一枚見劣る西橋だが地元イン戦で気合は人一倍。鋭く踏み込み高速逃げを打つ。追走は宇野。三浦と海野も上位争い可能
吉田の機力は数字以上。強出足で艇団を割る。篠崎のイン互角。中島もアタック。
GPボーダーで気合が入る篠崎がインから意地でも逃げる。地元の中島を次位筆頭に推したが島村、吉田も大差なし
前検イマイチの篠崎だがインなら。椎名はS果敢に。中島は的確にさばいて。
羽野が実績機だが三国の6コースは遠い。篠崎がイン有利に逃げを図る。島村が堅実に差し中島はカドから俊敏に。椎名のS駆け注
伸び軽快な毒島が攻撃スタイルを貫く。山田がイン応戦。瓜生の差し抜けを警戒。
山田がイン有利に押し切りを狙うが、好素性の59号機を手にした毒島のセンター強攻は単互角。平本は展開突いて
山田が好枠を味方に逃げ切り図る。毒島はスリット飛び出す。瓜生が単穴。
山口はコースを動きたいが内艇がブロックか。山田が先マイに持ち込み実績機の毒島と山口がパワーで肉薄。片岡も差して粘り込む
上條は評判の舟足。枠有利に快勝だ。白井も機力十分で差し迫る。西村さばいて。
F休み明けでも伸び強力な上條と、SG復帰戦で注目を集める白井が首位を争うか。好素性機を駆る西村の4カド注
S特訓で軽快な上條がイン押し切る。白井は機敏に差す。前田は外まい。
外枠勢が良機を手にしたがこのメンバーでダッシュ一気は至難のワザ。上條が逃げに持ち込み白井が差して2M勝負へ。④⑤穴スジ
大滝がイン有利に主導権握る。藤原は角度良く差して追走。寺田の全速戦に注意。
女子賞金ランク12位の大滝はまさに踏ん張りどころ。きっちり逃げて勢いに乗る。藤原、中谷と好気配の日高が相手
大滝が好S決めて1M主導権。中谷は二番差し追撃。寺田は握って猛追へ。
イン大滝がS持たせて先マイ。藤原は鋭発でプレッシャーをかけ逆転を狙う。中谷はカドから展開を突く。寺田は下降機で足色疑問
土屋が持ち前の鋭い仕掛けで優位に運ぶ。池田は外を回り猛追。良機の田中警戒。
機力劣勢ムードが漂う土屋だが、インなら負けられない。池田のセンター果敢戦は逆転級。篠崎の4カド強襲が穴目
土屋がイン奮起逃げ。中田は差し、まくりの両面策。池田はS全速で活路。
土屋が逃げに照準を合わせるが中田が看板機をゲット。差しとまくりの自在戦で首位奪取だ。テクある池田とスピードの篠崎に警戒
寺田の63号機は上昇エンジン。俊敏ターンに期待。イン原田残す。平本差し構え。
好エンジンを引き当てた原田がインで期待に応える。平本が差して追走へ。西山、岡崎も直線は悪くなく次位を争う
原田がインパワー駆け。寺田は好旋回で割って入る。平本は差して追走。
原田が引いた号機は2連率%の快速機。インなら逃げて当然だ。平本がロスなく差して追走。岡崎はカドから快ハンドルで強襲
気配いい吉田を素直に信頼する。山口の割り差しは威力十分。松井はしぶとく連。
前検から水準の動きをみせた吉田のイン戦が中心。山口は伸びが良好で、まくり差しが入れば逆転十分。松井は差して
吉田が外の攻めを抑えて1Mクルッと。松井は角度良く差す。山口は外軽快。
ミスが許されない相手が揃った吉田だがSは的確。イン速攻で決着をつける。差し巧みな松井と攻め果敢な山口が相手。前田も小差
田口が思い切り握って1Mを突破。中谷は受け止めたい。出足いい堀之内が単穴。
中谷が快S決めて主導権を握る。地力上位の田口のセンター一撃は単互角の評価が必要だ。細川、大滝が一角崩しへ
中谷がイン先制パンチ。田口はセンター自在に。堀之内はS踏み込み全速戦。
中谷がインから主導権を握るとみたが攻撃力上位の田口と伸び型にすると怖い堀之内も単まである。堀之内が一気なら岩崎の浮上も
池田は機力劣勢ムードもSでカバー。毒島が伸びて襲いかかる。羽野の先攻め注。
機力劣勢でも池田が絶品ターンで逃走する。伸び強力な毒島は外枠克服の猛攻をみせて。羽野、宮地も次位争い可能
池田の逃げ切り期待。羽野が全速攻撃。毒島ダッシュ強襲。宮地は2コース俊敏に運び。
インなら池田の技量を信頼する手だが宮地、羽野、毒島が快速機を手にしており波状攻撃が怖い。池田の2着と②③⑤ボックス一考
遠藤が先制から悠々と先に回る。浜田はダッシュからまくり差して台頭。守屋は1番差し。
昨年3月の大村クラシックで女子選手初のSG覇者となり、今大会も4Vと断然の実績を誇る遠藤が好発進を決める。今年9月のGⅠ・70周年で磯部が優勝した48号機を引き当て、前検から行き足を中心に上々の動きをみせた。インからバチっと踏み込んで万全の逃げを披露する。焦点の次位争いは混戦ムード。長嶋のセンター自在戦を筆頭候補に推したが、さらなる機力アップがあれば守屋の好位戦は僅差とみる。巧みにさばく平山と、遠藤同様に軽快な動きをみせた浜田も侮れない。
遠藤が軽快に押し切る。守屋は差して肉薄。平山がカド果敢に。長嶋は自在にさばいて。
遠藤と守屋がまずまずのエンジンを手に入れた。平山と浜田のエンジンも好仕上がりが望めるが、枠番=コースの利は大きい。イン高速ターンで先マイする遠藤を守屋が的確に差して追い、ワンツー態勢を築きそうだ。平山は攻める長嶋に乗ってブイ際を差して浮上。長嶋は凡機だが攻撃力は上位だけに連下に押さえる
峰竜太が先制ショットから逃走態勢築く。馬場は鋭い差しハンドルでバック勝負。桐生は磯部が握った間隙突く。
先月の蒲郡ダービーに続いてドリーム戦1号艇で登場する峰が堂々の主役だ。そのダービーは1年10カ月ぶりのSG復帰戦だったが、即Vで完全復活をアピール。次はリベンジに燃える住之江グランプリへ勢いをさらに加速させる意味で、この大会は重要といえる。ドリーム組でただ一人、2連対率40%超えの実績機を引いたとあれば、インから一気の逃走で好発進を決めるとみた。峰と賞金ランク1位争いを繰り広げている馬場が対抗格。狙いすました2コース差しで抜け出しをもくろむ。磯部は数字以上のパワーがある53号機をゲット。三国は優勝した今年9月の70周年を含め4節連続優出中と好相性だけに快攻は不気味だ。茅原はカドから自在に次位争いに加わるか。
峰の押し切り有力。馬場は2コース手堅く運んで。磯部がまくり差し迫る。茅原はカド自在駆け。
1号艇=イン発進の峰が圧倒的に有利。マイペースのSから外の攻めを引きつけ一気の握りマイ。バックで主導権を握っているはずだ。差しの鋭さはピカイチの馬場が相手。峰のターンがもれると逆転まである。カドから鋭角に切り込む茅原と、先に握って粘る磯部も連圏内