福来が先制ショットから逃げ態勢。藤原の全速戦が逆転候補。岡村の機力目立つ。
注目56号機を引き当てた福来がイン速攻劇を披露へ。谷野は2コースから差して追走。大外でも動きいい岡村は侮れない
福来のイン戦を信頼。谷野は差しに照準。藤原がまくり反撃へ。岡村連穴。
藤原がスリット好位から俊敏に突破。福来、谷野が内で粘るが岡村に警戒
行き足いい寺田のカド。まくり差して首位奪取。小池は互角。上條は握って猛追。
近況GⅠでも好成績残す小池のイン戦に期待。前検気配がよかった寺田の4カド戦は逆転まで。上條、長田も次位争いへ
小池が気迫のイン先制。寺田は好脚発揮して。上條が全速攻撃。椎名が波乱目。
地元成長株の小池がイン速攻。仕掛ける上條対抗。寺田の差し怖い
関は前検から雰囲気あった。角度良く差す。山本が粘り込む。新田カド差し絶品。
関の35号機は前節、上位級の動き。しっかりとパワー引き出して差し浮上する。山本のイン戦も単互角。菊地、新田も圏内
山本の逃げ切り有力。新田は自在にさばいて。関、菊地のS駆けも連以上。
関がスリット好位から自在に。山本イン粘る。穴は菊地に乗る新田
内2艇は気配微妙。篠崎が思い切り握って突破。毒島が外から鋭く切り込み迫る。
手応えひと息だった畑田だが、インなら何とかもたす。変わり身が見込める上田や篠崎、近況好調な毒島で次位接戦
畑田がスピード逃げ。篠崎はまくり差して。毒島がアウト一発。上田の差し連。
畑田がS持たせて先マイ。ジカ差し上田対抗も次位接戦で外枠に注
佐藤が仕掛けに集中して先マイ態勢。松井は外マイで2M勝負。浜先は前節V機。
浜先が前節V機を手にしたが、動きは中堅。それなら佐藤がイン有利に主導権を握るとみた。須藤と浜先、松井を相手に
佐藤がイン速攻を決める。良機の浜先はカド自在に。松井、山崎の地元勢も接戦。
佐藤がイン豪快に握って逃走。相手はカド自在戦の浜先。山崎連穴
住之江巧者の古沢がイン有利に。丸野のスピードターンは脅威。湯川の伸びいい。
当地2連続優出中の古沢がインで主導権を握る。注目機を引き当てた丸野は単互角の評価が必要。湯川は前ヅケ敢行
古沢の逃げ切り期待。瓜生は差して肉薄。丸野や桑原が全速戦で攻め込む。
古沢がイン確保して先マイ。瓜生は的確に差して。丸野の強襲が穴
田中が気合の踏み込み見せる。稲田が差しBS順走。磯部は気配微妙でも不気味。
絶好枠で登場する地元の田中を軸視。稲田をガード役にして一気に逃げる。藤岡、稲田の兵庫勢と磯部での連争いか
田中が奮起の逃走。稲田は差しBS勝負。近江が握れば、磯部に差しチャンス。
地元の田中がマイペース逃げ。稲田は外を止めて差し。単穴は磯部
関がスリット先制から絞りまくりを放つ。上條の逃げも十分。宮之原は差し照準。
地元・上條のイン戦が中心だが、カド受けの石田が叩かれると波乱も。関の4カド戦や外から差し込む上田も一考
上條が豪快に押し切る。関カドから強襲。上田や宮之原が差して出番。
上條の速攻が軸だが関がカド鋭発から攻めると怖い。上田の差し穴
機力軽快な寺田がしっかり逃走。篠崎は差しハンドルで追走。松井はカド自在戦。
前検活況だった寺田のイン戦が中心。一気の逃げで決着つける。ポジション的に篠崎と松井の次位争いだが、秦も注
好気配の寺田がイン一気。篠崎は差し構え。松井、藤原のダッシュ駆け警戒。
寺田がイン伸び返して逃走。差し追走は篠崎。藤原のまくり差し注
瓜生が鋭い仕掛けで主導権を握る。萩原は得意のまくり差し。西村1番差し狙い。
当地グランプリ2Vを含むSG11冠の実績を誇る瓜生が主役。前検は行き足に不安を残したが、しっかりと調整してイン有利に逃げ態勢に持ち込む。西村が2コースから差して逆転をもくろむ。坪井の4カド戦や山崎も機力の上積みがあれば次位争いへ。
瓜生が軽快に逃げる。西村の差し逆転も。坪井、山崎が果敢に攻めて。
地元・山崎の攻めは怖いが百戦錬磨の瓜生がインから冷静に立ち回り連軸を務める。瓜生の抵抗が激しいと西村、坪井が差して進出
磯部が機力をSと腕でカバー。毒島の差しはBS伸び切りまで。新田の一発警戒。
絶好枠で登場する磯部がスタートを決めて主導権を握るが、前検からの上積みは欲しいところ。前節の戸田クラシックで8度目のSG制覇を成し遂げるなど勢い抜群の毒島の好位戦は単互角とみたい。新田や地元の小池、大外でも丸野も侮れない。
磯部が気合の先まい。毒島は自在攻め。新田、小池のセンター勢が反撃。
前節の優出機(繁野谷圭介)ゲットの磯部がイン速攻。差し追走は毒島だが新田と小池の攻撃力も不気味。佐藤、丸野は展開突いて
石野が太閤賞連覇へ好発進を決める。1M先取りが有力だ。篠崎が相手筆頭。3コースから攻めに徹する。5コースから冷静に差す太田を3番手に指名。中島もしぶとく連争いに加わる。
Wドリーム第一弾は全6選手がSG覇者で内枠から4人はゴールデンレーサーが並ぶ豪華な一戦だ。昨年2回目のGP優勝を飾った〝浪速のエース〟の石野が不動の中心。手にした19号機は初おろしの前節、真鳥章太が中堅レベルの動きだったが、石野の手にかかれば、いきなり6秒79の前検一番時計をマーク。スロー、ダッシュを問わず力強い動きをみせた。大会連覇&4度目の地元GⅠVへまずはインから華麗な逃走劇を披露して白星をつかむ。焦点の次位争いはセンターから自在に立ち回る篠崎元を筆頭に推すが、F休み明けでもダッシュから軽快な動きが光った太田の浮上は要注意。事故率が高い白井は無理できないが、2コースからすんなりと差す展開になれば粘り込むか。井口も機力の上積みがあれば侮れない。
石野がイン圧倒する。太田はダッシュ戦で活路。白井や篠崎が差して迫る。
石野が引いた号機は前節まずまずの動き。行き足に磨きをかけて逃げる。センターから連動する篠崎―井口が強敵。白井の差し注