君島が機力不足をＳでカバーして逃走。黒野が握りマイで迫る。石渡も侮れない。

君島が気合のイン速攻繰り出す。対抗するのは攻めポジションの黒野。回り足改善した高倉、機力いい石渡も連争う

君島が押し切る。黒野は果敢に攻める。船岡が差し。石渡は最内を突く。

不調の内２艇を黒野がひとまくり。君島先マイで抵抗。高倉も連圏

吉田が仕掛けを決めて先制。河村は差して追う。林は強気に握る。近江食い込む。

スタート巧者の吉田のイン戦が中心だが、機力的には過信できない。トップ級の林も単級だ。近江が展開突いて浮上

吉田がコース利生かす。河村は差して迫る。林がまくり。近江はカド攻め。

舟足微妙な吉田だが、インなら持たせる。河村は差し。林切り込む

吉川はＳ互角なら持つ足だ。定松は坪井の先攻めに乗じて浮上。烏野は差し粘る。

調整合えば回り足悪くない吉川がインの利を生かす。トップ級の伸びを誇る定松のカド戦は怖い。坪井、麻生が続く

吉川が先まい決着。坪井はまくり。定松の動きは良好。烏野は差し浮上。

坪井の自在戦中心。定松もマーク差して迫る。吉川は先マイで応戦

平本は予選敗退もイン戦は落とせない。握る吉川がライバル。松田は差し場突く。

インに構える平本が主軸だが、機力優勢の吉川の逆転は十分。海野が鋭くまくり差す。機力いい塩田はＦ後でも必要

平本が一気に逃げる。吉川は果敢に攻める。上田が差し。松田は割差し。

不調の平本だがインで奮起期待。吉川ぶん回す。海野は展開突いて

丸岡が隣の村岡を壁役に逃走を図る。重成は外マイで進出。高倉はブイ際を差す。

スリット手前からの加速力いい丸岡が主導権渡さない。巧みにさばく重成、良化の高倉、一番差しの村岡で次位白熱

丸岡がスピード逃げ。高倉の気配上昇。村岡が差し。重成はフルターン。

丸岡のイン戦軸だが、重成の自在戦も僅差。高倉カドから切り込む

地元の林にＳ遅れはないはず。逃げ中心だ。湯川は果敢に攻める。上條差し構え。

パワー文句なしの地元・林が必勝期す。黒野は湯川の攻めに乗じて好位に押し上げる。Ｆ後も機力いい島田が押さえ

地元の林が逃げる。上條は差して迫る。湯川が果敢に。黒野はカド攻め。

地元インなら林が手堅く。湯川は全速ターンで猛追。足いい島田穴

定松がＳばしっと決めて逃げる。井口はテク発揮して肉薄。近江は差しに徹する。

伸びに加え、回り足も整った定松が押し切る。焦点の次位争いは地力上位の井口が筆頭。近江、坂元が食らいついて

定松が枠守り逃走。井口はスタート攻撃。近江が差し。船岡は展開突く。

定松の舟足上位でイン速攻が決まる。相手は近江と井口。吉川連圏

石渡の舟足は準優組と遜色ない。一気逃げだ。松田は差して追走。河村も連圏内。

準優組に負けない好仕上がり石渡が付け入る隙与えず逃走だ。松田が外マイも含め次位確保へ。麻生、吉川が続いて

石渡が軽快に逃げる。松田は手堅く差し。麻生がまくり。河村は自在戦。

ここならイン石渡が大威張り。松田手堅く差す。吉川はバック猛追

坪井がまくられないＳ決めて先制。海野が差してバック勝負へ。丸岡の強襲怖い。

インに構える坪井と機力上向く丸岡の首位争いとみた。丸岡封じに海野が握るシーンもありそう。重成が鋭くさばく

坪井が逃げる。海野は素早く差して迫る。丸岡全速戦。吉田はカド生かす。

坪井のイン戦連軸だが、海野と丸岡も僅差で三つ巴。重成間隙突く

池田は水準以上の舟足があるし、フライング持ちでもスタートは決めてくる。逃げが中心だ。中村が差しハンドルで食い下がる。上平は外マイで連争いへ。長田のまくり差しに注意。

回り足力強い池田が貫禄の逃げで優出一番乗りへ。次位は自在に立ち回る上平、一番差しの中村、減点挽回の長田で火花

３勝２着２回の池田がイン先まい。上平はさばいて

池田がインから危なげなく。中村と上平は互角。長田は展開突いて

山田が絶好枠を生かす。今節は風の影響で難しい水面だが、地元だけに乗りこなしている。舟足も上位級だ。寺田が握って迫る。Ｇ１初優出を狙う藤原は差し勝負。片岡は展開を突く。

仕上がり文句なしの山田が逃げ圧倒へ。さばき堅実な寺田が次位筆頭だが、奮闘光る藤原、回り足軽快な片岡も差はない

予選２位の山田がイン速攻。藤原はシャープ差しで

舟足抜群のイン山田が堂々逃げる。寺田と片岡の連争いに藤原絡む

河合には試練の一戦。田村が動いて深くなるし、強敵がずらり。ただ、機力は抜群。パワーで押し切るとみた。峰が鋭く差して逆転を狙う。菊地は攻めて台頭。田村もスローで粘る。

チャレンジカップ覇者の河合が田村の前ヅケを封じて逃げる。進入が乱れれば峰の決定力は脅威。良化の菊地も首位候補

予選トップの河合が一気に逃走。上向いた峰も怖い

イン河合は舟足もＳ勘も抜群。深い進入でもしっかり先マイ決める。強ツケマイで攻め込む菊地相手。峰は差してバック勝負。斉藤注。