湯川にまくれる足。一気に攻めて勝負駆け続行。山川が粘り込む。坪井は堅実策。
湯川は展示から伸び良好。センターからの豪快戦に期待する。山川は先マイあるのみ。上野は差し。気配良化の馬場も注
山川F持ちがネック。湯川の先まくり期待。坪井自在に。上野や馬場も善戦。
坪井康晴の気配が悪くない。予選突破に向けて、ここは落とせない一戦だけに、こん身の速攻Sからイン山川美由紀を叩いて抜け出して、後半戦に勝負駆けの望みをつなぎたい。
中田が逃げ切りリズム修正。準優3着勝負の赤岩が気迫差し。菊地のS駆け要注。
菊地、今垣が前ヅケに出ても中田、赤岩もコースは譲らない。中田が絶好枠を味方に逃走へ。菊地、木下らで次位接戦だ
中田のイン戦に期待。菊地はまくり差し浮上へ。木下は果敢攻め。赤岩差す。
昨12Rこそ6着に大敗した中田竜太だが、ここは絶好枠からのイン戦が濃厚。この4日目を連勝なら予選突破の可能性が残されているだけに、まずはここを速攻勝負で駆け抜ける。
桐生が自在に1M突破。2走目につなぐ。江夏にインの意地。井口は大外が割引。
江夏はペラ調整が奏功し気配良化。インから逃げて白星つかむ。桐生は前ヅケに出るかも。上條、井口も連下なら十分
足上向きの江夏がイン先制。桐生は豪快ターンで反撃へ。井口も差して出番。
苦戦が続いていた江夏満の足色にやや良化の兆しがみえてきた。ここはライバル勢にも、抜けた気配の艇は見当たらないだけに、インの利を味方に押し切り可能とみた。
内4者は気配劣勢。池田が思いのままに。山口は先マイに全力。寺田は最内伝う。
山口は2走で14点の勝負駆け。インから意地の逃走劇を披露する。地元の池田は展開を突いて浮上。金子の4カド戦も注
山口がイン踏ん張るか。池田の自在さばきも互角の争い。金子一発注。
地元の大スター・池田浩二の航跡が安定感を増している。ここは、いささか遠い5号艇ではあるが、積極果敢な進入コース取りから、さばいて連対は確保するに違いない。
起こしは深めも魚谷が的確逃げ。坪井が割り差しで続く。太田は中ガマシに活路。
魚谷は変わらず行き足中心に好気配。インから一気に逃げ態勢に持ち込む。坪井が次位筆頭。太田は一つでも内へ動いて
好脚勢の魚谷がスピード逃げ決める。坪井は差し好走へ。茅原や太田果敢に。
絶好枠に構える魚谷智之はもっか、得点率19位とボーダー直下の位置。ここは何が何でも落とせない絶好枠戦だけに、気迫の速攻Sで逃げ切り態勢を築く。
中野が逃げて予選突破果たす。菊地は中団へ動き攻めの一手。前半次第で湯川注。
菊地が前ヅケに出そうだが、中野、湯川も枠は主張する構え。好パワーの中野が逃げる。伸びる湯川も単は互角の存在だ
絶好枠の中野がイン一気に。菊地はコース動いて反撃。湯川や重成も好脚で。
ここまで手堅い着取りをみせている中野次郎にようやく絶好枠が来た。エンジン気配も悪くないデキだけに、ここは必勝態勢を敷いてのイン逃げとみた。
先に仕掛けるのはカド平本。吉川が差し場を逃さず突き抜ける。徳増は防戦一方。
絶好枠の徳増だが、出足は劣勢。今垣が差して浮上する。吉川は内へ潜り込むなら単級の評価が必要。石野も要警戒
足不満も徳増が得意のインで逃走する。吉川のまくり、石野の差しも連以上。
内3艇は気配低調。平本が気合の仕掛けで中央突破。徳増はインだけにSでカバーして粘り込みたい。吉川、石野も展開ひとつで浮上。
篠崎は予選突破厳しいが気合逃げ。出足安定した峰が差し巧追。浜野谷カド奮起。
3日目8Rで白星を挙げた篠崎がインで連勝を狙う。スピード上位の峰の差しは要注意。エンジン復調の市橋も侮れない
篠崎がイン奮戦。峰の差し逆転も。浜野谷自在戦。市橋のピット離れ鋭い。
2日目までの気配から一変した篠崎がインS決めて逃走。峰も予選突破へ、大敗は避けたい。波乱期待なら市橋。3日目はピット離れで〝飛ぶ〟気配になっており、スロー水域に潜り込んで台頭。
田村がこん身S決め先行。池田は予選首位を視野に自在運び。羽野は小回り差し。
田村は準優入りへ2着以上が必要。インから逃走態勢に持ち込む。池田が4カドから俊敏に迫る。大外でも斉藤は注
準優勝負の田村がイン一気に。池田カド自在攻め。森高や斎藤も連争いする。
中間着多い田村だが、新ペラ調整がうまく行って気配は問題ない。インなら信頼する。池田はカドから得意のフルショット。道中粘れる気配になってきた羽野と、準優3着条件の斉藤も押さえる。
寺田の気配に不安はなし。頭は堅い。太田は握る遠藤をけん制しながら差し続く。
未勝利の寺田だが、足は上位。イン有利に逃走する。強パワーの遠藤のセンター戦も単は互角だ。太田、中田も連下なら
寺田がインから好脚を発揮。太田は差し構えか。遠藤パワフル。柳沢が連穴。
レース足しっかりしている寺田がイン逃走。太田は逆らわずの差しから。この両者が本線だが、穴党は節一級に仕上がった遠藤の全速戦から狙う手も。地元・柳沢もSG連続Vがかかっており、まずは準優入りを目指す。
毒島と桐生が一騎打ち。枠と機力を勘案して毒島が優勢だ。木下はそつなく差す。
準優好枠が狙える毒島がインから気合の逃走へ。桐生はセンター全速戦で肉薄するか。木下は差し。好気配の興津も少々
毒島が豪快に逃げる。桐生が全速攻撃で続く。木下は差して追走。興津も実戦足はいい。
レースに行って力強い走りが続いている毒島。先に回れば出足の違いで突き放す。本来なら桐生も単互角級の評価をすべきだが、3日目のイン戦を落とした点が気がかり。木下もこのメンバーなら粘り込み十分。
瓜生が危なげなく押し切る。石野はわずかな隙を探って追う。握る重成に意外性。
初日ドリーム覇者の瓜生が逃げて予選ラストを締めくくる。3日目3Rは4着に敗れオール3連対は途切れたが、後半7Rは2着を奪取し得点率3位と好位につけた。仕上がりは特に出足系統が良好。勝てば自力での準優1号艇が決まるだけに気合の逃走劇を披露するはずだ。石野は昨11Rで3コースから鮮やかなまくり差しで快勝。強力な出足を武器に2コースから差して瓜生に肉薄する。2日目から2連勝中の重成や、好ムードの魚谷も連圏内だ。
準優1号艇へ瓜生が豪快逃げ。石野は差し肉薄。重成は全速戦か。魚谷連注。
勝てば自動的に準優1枠となる瓜生が気合の速攻を決める。スローからの行き足が際立っている石野が差してBS肉薄。3日目に技ありのターンを披露した重成はまくり差しに照準。しぶとい魚谷まで押さえる。