寺田は準優大敗も力感変わらず逃げ信頼。次位接戦だが機力考慮して河村に期待。
寺田は準優で6着大敗したが、調整が合えば足は上位。しっかり調整して結果を出す。徳増、丸岡らで次位は接戦だ
準優大敗も好脚の寺田が逃げる。ピット離れいい市橋のイン一考。徳増反撃。本命率=70%
準優は足落ち気配あった寺田だが、インで敗者戦なら。市橋が対抗だが、ピット離れ仕様だけにイン以外では厳しい部分も。ターン回り良化した丸岡が穴。
赤岩が誰にも主導権を渡さない。上條は手堅く差す。武田は外を止めて握りマイ。
準優で6着に敗れた赤岩だが、行き足は良好。この相手なら一気に逃げる。上條は差し順走スタイル。遠藤は要警戒
赤岩がインで好スタート行く。SG水神祭へ上條、武田自在に。女子勢警戒。本命率=70%
当地のインなら赤岩が負けられない。一番差しで粘る上條、事故後に気配下降した点がどうか。穴なら大外枠でも遠藤の全速戦。
太田が枠有利に先行態勢。SG1勝で勢いづく松尾がブン回す。金子は差し追走。
準優は調整不良だった太田。しっかり合わせて白星をつかむ。SG水神祭を挙げた松尾が次位筆頭。馬場も上向き
太田が豪快に押し切る。馬場カドから反撃。金子差して見せ場。平本連圏内。本命率=80%
好枠・太田がインS決めて逃げ切る。5日目に6コースから大穴を開け、SG水神祭を果たした松尾が対抗。中盤から明らかに良くなっている金子も押さえる。
菊地は4日目以降大敗続くが逃げるあるのみ。篠崎が自在に。重成は最内差す。
菊地のイン戦が中心。持ち前のスタート力を発揮して押し切る。浜野谷は2コースから差し粘って。重成の2、3着は注
菊地のイン戦信頼。篠崎はカド自在さばき。浜野谷差し肉薄。重成が波乱目。本命率=80%
仕上がり中堅クラスの菊地だが、極上Sを踏み込んでイン先マイ。浜野谷はやや伸び型傾向で、インにプレッシャーを掛ける形になると出番も。篠崎、重成も十分通用。
枠も機力も石野断然。逃げ快勝だ。中田はカドまくり差す。徳増は外マイで続く。
石野は準優で4着だったが、展示から抜群だったインなら負けられない。茅原が差して追う。上野、中田も連下なら
機力上々の石野がイン先手。中田カド強襲。茅原は差し善戦。斉藤も連争う。本命率=80%
デキ上位の石野が1枠。素直に逃げ信頼の一戦。今節はリズムに乗り切れなかった茅原だが、最後はビシッと締めたいところ。中田も巧みに展開を突く。
本来なら峰の逃げを軸視だが、出足いい坪井が素早く差し切る。遠藤は整調が鍵。
準優は見せ場を作れなかった峰だが、逃げる足は十分だ。機力上位の坪井が差し逆転を狙う。遠藤、鶴本も足は通用する
優出逃した峰が気合の逃げ。坪井は差しBS勝負。河村果敢に。遠藤が一発。本命率=80%
珍しく凡機に手を焼いた峰だが、インなら何とかしたい。ただ、初日ドリーム1号艇で敗れたように、波乱含みの一戦で、機力上位の坪井は逆転一考。遠藤、河村も好走十分。
吉川の逃げ切りに期待するが、伸びに勝る湯川が怖い。強ツケマイを繰り出して真っ向勝負に持ち込む。カド松尾は湯川の攻めを見据えて差し場を探す。羽野は手堅く差して連に絡む。
吉川は調整が合えば出足がいい。万全の態勢を整えて逃げる。直線の気配が光る湯川の逆転は一考したい。松尾差して
準優4着の吉川が憂さ晴らしの逃げ。湯川パワー快調。羽野は差し。馬場連。本命率=80%
連日、快ショットを決めてきた吉川が豪快に押し切る。互角以上の機力ある湯川がまくり差しを狙う。勢いに乗る松尾も一発秘める。
桐生が不動の中心。スピード満点のイン逃げで他艇をみるみる引き離す。森高は出足に不安が残るが、差しに構えて食らい付く。篠崎はイン、センターの動きを読みまくり差しを狙う。
桐生は準優で4着に敗れたが、展開も悪かった。インならすんなり逃げる。次位は森高、寺田に好脚の魚谷を加える
桐生のスピード逃げ中心。魚谷は全速差し迫る。篠崎も好脚で。森高連注。本命率=80%
桐生が外の攻撃を封じて逃走。珍しく出足に甘さを残す森高だが、ここなら残せるとみて対抗。好素性機を駆る外の2艇も連一考。
好枠勢の牙城は堅い。井口がスタートを張り込み先マイに持ち込む。田村は1番差し。85期ワンツーを決める。斉藤はカドで自在の運び。平本は外マイでダッシュ勢をけん制にかかる。
昨21着の井口は足も良化。インなら十分に持つ状態となった。地元の平本が気合の攻めで逆転を狙う。斉藤は要警戒
井口のイン戦に期待だ。田村や平本は差し好走へ。斉藤や外枠勢の連浮上も。本命率=70%
5日目9Rでイン逃げを決めた井口が再現。枠は5枠だったが、同レース2着の田村が対抗。当地連続優出記録が止まった平本も最後にウサ晴らししたい。
イン重成は伸びに物足りなさを覚えるが、先に回れば持たせられる。菊地はスタート勝負。攻めに徹して渡り合う。峰は初手から差しに構えてしのぐ。寺田はそつない運びで連を確保。
準優大敗組の一戦で機力差も大差はなし。重成がイン有利に逃げるだろう。峰が次位筆頭。赤岩は前ヅケに動くかも
重成が好枠生かして逃げ切る。峰は差し構え。菊地は自在駆け。太田が穴目。本命率=70%
準優5着も、見せ場あった重成。先マイさえ果たせば難なく押し切る。峰も対抗以下には落としづらいところだが、今節は機力劣勢。4日目までのレース足が戻れば寺田も単級。
今節大健闘の鶴本の逃げが中心。伸びる湯川を壁にして押し切る。湯川は外の動きを止めつつ差しハンドル。坪井は湯川の頭を押さえて中を割りにかかる。展開とらえる石野が押さえ。
鶴本は出足系統がいい。F持ちだが気合のスタートで逃走する。伸びる湯川が差して迫る。坪井、吉川や石野も連圏内
好走続く鶴本が気迫の逃走。湯川は差して見せ場。吉川カド一発。坪井堅実。本命率=60%
内枠3艇は準優6枠で3着と中々珍しい組み合わせ。中でも初SGで水神祭を挙げ、準優にも乗る快挙となった鶴本が最後も笑って帰りたいところ。湯川が早差しでBS肉薄。
瓜生と毒島の一騎打ちムードだが、瓜生の逃げ切りを軸に据える。どの足も欠点がない優等生タイプで、隙のない走りをするにはもってこいだ。4日目、準優ともに12Rのイン戦で、スタート勘も心得る。的確な仕掛けで先手必勝。一気に頂点へ駆けのぼる。対する毒島のターン回りは超抜。回って一瞬の足ではこちらに分がある。勝負手は割り差し。角度鋭く舟を向け、瓜生の懐を切り崩しにかかる。池田は引き波に入らないように手堅く差して一角崩しのチャンスをうかがう。カド興津は自在に構えて浮上を図る。
出足、行き足が強力で伸びも十分の瓜生が大台のSG通算10回目の優勝を飾る。大会連覇を狙う毒島は出足、ターン回りが抜群。センターからスピード満点の攻めで浮上するシーンは一考したい。池田は機力で若干見劣るものの、悲願の地元SGVへの気持ちは誰よりも強い。2コースから渾身の差しハンドルは要警戒だ。
瓜生がインから速攻V決める。毒島がパワー任せにまくり勝負。池田は差し狙いか。興津の足もいい。本命率=70%
予選トップ通過からの王道パターンで勝ち上がった瓜生。機力にも問題なく、SG10回目のVを決める。「レース足は節一」と豪語する毒島が究極のまくり差しで迫る。無欲で挑む興津と"地元の大スター"池田も見せ場以上を。